続・PDOドライバのインストールがわからん
昨日の続きですー。
checking for pg_config... not found configure: error: Cannot find libpq-fe.h. Please specify correct PostgreSQL installation path ERROR: `/var/tmp/PDO_PGSQL/configure' failed
このエラーでつまづいてたんですが、ここは解決しました!
上記のエラーではpg_configが見つからないよって怒られてたっぽいんですが、ここのサイトで解決しました。
yumでPostgreSQLをインストールしてみよう — Let's Postgres
postgresql-develというのをインストール!
sudo yum -y install postgresql-devel
これでもう一度
pecl install pdo_pgsql
すると・・・
/var/tmp/PDO_PGSQL/pdo_pgsql.c:22:20: error: config.h: No such file or directory make: *** [pdo_pgsql.lo] Error 1 ERROR: `make' failed
通ったけど…、通ったけどまた別のエラーが…。
なんかmakeってので落ちてるらしい。
とりあえずmakeってなんだって調べた結果がこちら
「./configure」、「make」、「make install」の意味 - PukiWiki
ソースファイルをコンパイルするらしい。意味わからん。
ただ、わかったのはずっとぼくが失敗してるpecl install pdo_pgsqlはここのサイトの一連の流れを実行してるっぽい。さっきまでハマってたconfigureもそうだしね。
どうしようといろんなサイトを見てみると
PDOのドライバーインストール - PHP::PEAR - dozo PukiWiki
こんなことが書いてありました。
実はpecl installではすんなり入ってくれない場合が多い。
理由はmysqlのパスが通っていないからだ。
その場合はコンパイルでインストールする
ふむ。では手動でやろう。
$ pecl download pdo_pgsql $ tar xvfz PDO_PGSQL-1.0.2.tgz $ cd ./PDO_PGSQL-1.0.2 $ phpize $ ./configure --with-pdo-pgsql=/usr/pgsql-9.3/bin $ make # make install
あ、ちなみに前回わからなかったpostgresqlのディレクトリは/usr/pgsql-9.3ってことがわかりました。
./configure --with-pdo-pgsql=/usr/pgsql-9.3/bin
ここで指定してるパスはpg_configがあるパスです。
Build complete. Don't forget to run 'make test'.
よっしゃーー!いけたっぽい?いけたっぽい?
phpinfoで確認!
PHP情報の確認方法 – phpinfoの使い方。 | btmup Blog
すると
入ってないっぽい…。
で今気づいたんだけどmysqlとsqliteはすでに入ってるっぽいね。
もう挫折してmysql使おっかな…。
んー、もうちょっと調べてみます。
では今日はこの辺で。